ズキッ!その痛み、夏の頭痛かもしれません!

エアコンの冷えや目に入る強い日差しなど、夏ならでは頭痛の原因がたくさんあるのをご存知ですか?「もともと頭痛持ちだから…」と、あなどるなかれ!いつもの頭痛とはちょっと違う夏特有の頭痛の原因や予防対策法を、吉井クリニック院長の吉井友季子先生に教えていただきました。

Profile
吉井友季子先生

大阪府出身。大阪市立大学医学部卒業。大阪市立大学医学部第一外科にて勤務の後、育和会記念病院内科副部長、ドック健診部部長、老人保健施設長を勤め小児科、婦人科の経験を経て、吉井クリニックを開院。

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CHAPTER 1
頭痛のタネはこれ!

夏ならではの
頭痛の原因

元気に過ごしたい夏なのに、頭が痛くては困ってしまいますね。夏の頭痛の原因を知って、悩みのタネを解消しましょう。

エアコン・気温差

エアコンで冷やされた屋内には、快適などころか寒いくらいのところも。そうすると、頭や首、肩の筋肉が緊張してしまい、血の巡りが悪くなってしまいます。それが、夏の頭痛の原因のひとつ。また、屋内と屋外の温度差によって脳の血管が拡張すると、夏の頭痛を引き起こすきっかけになります。

強い日差し

降り注ぐ太陽の日差しも、頭痛の要因。夏の強い日差しを浴びたり、強い光が目に入ったりすると、脳が刺激されてクラッとしたり、頭が痛くなったりすることがあります。

水分不足

夏は汗をかくため、体の水分を失いやすくなります。水分不足になると血液がドロドロになりやすく、血の巡りが悪化して頭が痛くなってしまいます。熱中症予防のためにも、夏の水分補給は意識的に行いたいですね。

CHAPTER 2
頭が痛くなったら?

夏の頭痛を
やわらげるコツ

ここでは、頭痛を緩和する方法をご紹介します。季節を問わず頭痛に作用するので、夏以外でも頭が痛くなった時に試してみてくださいね。

痛い部分を冷やす

冷たいタオルをあてたり、冷却シートなどで、痛いところを冷やしましょう。患部を冷やすことでエアコンの冷えや気温差、日差しなどの影響で拡張した脳の血管を収縮させる効果があり、頭痛がやわらぎます。

首や肩を温めてほぐす

緊張して固くなってしまった首や肩の筋肉を温めると、頭痛が緩和します。温めた後に、軽くもんだり、首や肩をやさしく回すと、さらにいいですね。

静かな場所でカフェインを摂る

頭が痛くなったら、静かな場所に移動して、体と頭を休めましょう。その時に、コーヒーや日本茶などを飲んでリラックスしてください。カフェインには広がった血管を元に戻す作用があるため、頭痛が収まることも。

CHAPTER 3
痛くなる前に備える!

夏の頭痛の予防法

夏の頭痛に備えて、私たちができることは?頭が痛くなる前にしておきたい、夏の頭痛の予防法をご紹介します。

体温の自己管理を

まずは、体を冷やし過ぎないようにしましょう。エアコンの温度は高めに設定して、なるべく冷風が直接あたらない場所で過ごしてください。エアコンを調整できない場所では、カーディガンやストールなどでプチ防寒を。布1枚でも効果を実感できるはずです。

日よけアイテムで日差しをカット

出かける時には、サングラスや日傘、帽子などで、強い日差しを防ぎましょう。また、日陰を歩いたり、太陽の光を直接見ないようにすることで、夏の頭痛を予防することができます。

夏に負けない規則正しい生活を

睡眠をしっかりとり、疲れを感じたら休みましょう。睡眠不足はもちろん、寝過ぎも頭痛の要因になりますので注意してください。空腹や水分不足にならないよう、バランスの良い食事と水分補給も忘れずに。

吉井先生からのメッセージ

頭痛が起きた時には、どんな状況で起きたか、場所、時間、睡眠や生理周期、食べたものなどをメモしておくといいですね。あとで見返すと、頭痛が起こりやすい状況が分かります。自分の頭痛のパターンを知ることが、頭痛予防に役立ちます。

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