活動レポート REPORT

試行錯誤の4年目

2022年10月15日

稲刈り

晴天の中、6月にご愛用者様と植えた稲を収穫しました。夏場の水不足や、台風を乗り越え、今年も無事にたくさんのお米が実りました。
このお米を精米し、発酵を経てつくられるライスパワーエキスを配合した商品は、2023年に販売される予定です。

ご参加いただいたみなさまに、ご感想をお聞きしました。

参加者コメント

化粧品の中に、
こんな苦労がつまっているんだと思いました。

田植えにも参加したのですが、今年は台風が何度かあったので、自分が植えた稲が倒れていないか心配になり、田んぼの様子を見に来ていました。いざ収穫に来てみると、稲穂の茎が太く、お米がしっかりできていてびっくりしました。自分で管理しようと思ったら大変だと思います。化粧品の中に、こんな苦労がつまっているんだと思いました。
お米は、あまーくて、粒が1つ1つ感じられて...すごくおいしかったです。
今回、黒いシリーズ(プレミアムパーフェクトシリーズ)が出たのであちらも試して使ってみたいです。地元でとれたお米でできた化粧品を、友達にも勧めたいと思います。

これまで以上にライスフォースを
大事に使いたいと思いました。

ライスフォースとの出会いは2年前。おすすめされて、初めて使ったときに、肌が化粧水を吸い込んでいく感覚に感動したのを覚えています。その時から愛用しています。
ライスフィールドプロジェクトの活動はいつもサイトで見ていました。今まで海外に住んでいたので、参加はあきらめていたのですが…今回帰国し、念願が叶い参加できて、すごく嬉しかったです。稲刈りに参加したことによって、化粧品が私に届くまでの1番最初の過程を知る事が出来て、今までよりももっと愛着がわきました。
「これがお米からつくられた1滴1滴なんだ」と、これまで以上にライスフォースを大事に使いたいと思いました。

協力農家 稲木健造さん

今年は4年目のライスフィールドプロジェクトでしたが、日々試行錯誤の連続でした。夏の水不足や、ジャンボタニシに稲が食べられてしまうといったトラブルもありましたが、何とか無事稲が大きくなりお米を収穫することができて、ほっとしています。
今回の稲刈りでは、来てくださった皆さまにお米を食べていただき、皆さまに美味しいと言っていただいて嬉しかったです。低農薬、有機肥料を使って一所懸命作った甲斐があります。改めて安心・安全なお米は大事だなと感じました。
来年以降も、天候とうまく折り合いを付けながら想いを込めて丁寧に良いお米を作りたいと思っています。

アイム社員 稲木

今年は初めてご愛用者さまをご招待して、ライスフィールドプロジェクトに取り組むことができました。嬉しいことに、田植えに参加してくださったご愛用者さまが、稲刈りまでの間に何度も田んぼの様子を見に来てくださっていたそうで...ライスフォースの一員として一緒にお米作りをしていただけているのだなぁと感動しました。
今回収穫したお米は約3か月の発酵を経て、ライスパワーエキスとなり来年製品化されます。そんな化粧品が多くの皆さまに使っていただけると思うと、よりライスフィールドプロジェクトを頑張りたいという気持ちが強くなりました。
今後、この活動を通して、ライスフォースのことをより深く知っていただき、ライスフォースへの愛着をもっていただける方が増えることを楽しみにしています。引き続き、ライスフォースが香川県の製品であることを誇りに思って、日本だけでなく世界にも届けていきたいと思います!

Photo gallery

スタッフによる稲刈りレクチャー
横に並んで一斉に刈っていきます
束が太くて掴みにくい...
疲れるけど楽しい!
羽釜で新米を炊いていきます
出来立てのご飯に、思わず記念撮影
収穫したお米を使ったエキスは、来年に製品化予定です
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