環境と農業の
未来のために ENVIRONMENT

“循環”する農業

米自給率の低下、高齢化、後継者問題などで米農家や水田が年々減少しています。
お米を原料とした化粧品を扱うブランドとして、どうにかその負の連鎖を食い止めたい。
ライスフォースはこの問題と向き合い、地元農家と連携しながら、お米づくりに取り組んでいます。

自然に近い農法で
生態系を守る

ライスフィールドプロジェクトでは、化学肥料を使用しない「特別栽培」で米づくりを行っています。

循環型農業の図

牛のたい肥や、菜の花などを利用した有機肥料を使うことによって、農地への負荷を減らし、豊かな土壌を育みます。
自然本来の循環機能に近い農法で、持続可能な未来を目指します。

米づくりで環境を守る

太陽の恵みを受け、お米は成長過程で二酸化炭素を吸収し、酸素を生み出します。
地球上の二酸化炭素循環の中で、植物が行う光合成は大きな役割を果たしています。
また、水田には周辺の気温上昇を緩和するはたらきがあります。
ライスフォースは水田を守ることで、地球温暖化抑制にも貢献していきます。

日本の農業の未来を守る

「特別栽培」という農法で付加価値のあるお米を生産することで、協力農家の所得向上を実現し、農業人口減少に歯止めをかけ、
次の世代へと地域の農業をつなげていくことを目指しています。

協力農家　稲木健造さん

一般的な栽培方法ではなく、化学肥料を使わない特別栽培で作っているので大変なこともありますが、その分思い入れも強いです。
丹精込めてつくったお米がライスフォースという商品になって多くの人のもとに届くのはとても光栄です。
化学肥料を使用せず、綾川の綺麗な水で育ったお米を使っているので安心して使っていただきたいです。
これからもより良い品質のお米を目指していきます。

ライスフォースについて

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