活動レポート REPORT

自信がついた3年目

2021年10月10日

稲刈り・納品

引き続き少人数ではありますが、パートナー企業の方もお招きして清々しい秋晴れの中、稲刈りを実施しました。
このお米を精米し、発酵を経てつくられるライスパワー®No.11エキスを配合した商品は、2022年3月頃から販売される予定です。

参加者コメント

協力農家 稲木健造さん

農業は天候次第、と改めて感じた年でした。
今年は秋になって穂の量が多いな、とは思っていたのですが、想像より収穫量が多く、とても喜んでいます。
昨年より収穫量は増えましたが、病害虫や肥料のやり方など、色々な課題が見えてきました。
お米を栽培する期間は半年ほどですが、休耕期にも準備するべきことはたくさんあります。
3年間で得た経験と、少しの自信と少しの期待を持って一つ一つの作業を丁寧に行い、良いものをつくりたいという想いをもってこれからもしっかりと頑張っていきたいと思います。

ライスフォース 広報 吉村

6月の田植えで自分たちの手で苗を植えた部分がばらついていたり、曲がっていたりして、手作業ならではの形が見えて愛おしさを感じました。
原料をつくっているという事実だけでなく、安心安全への追及や、地域の方とのつながりといった背景も含めて、ライスフォースというブランドの魅力をお伝えしていきたいです。

稲刈りの様子

手作業で稲を刈り、コンバインを入れるスペースをつくります。
稲をつかみ、鎌を稲に沿わせながら少し円を描くように手前に引くのが上手に刈り取るコツです。
だいぶ刈りとりました!頑張りすぎたかも?
今季からコンバイン2台稼働です!
そのスピードに驚き!
コンバインでスムーズに刈り取れるよう、列からはみ出した稲を鎌で刈り取りまっすぐな列に整えます。
落ちている穂もしっかり回収。
一粒たりとも無駄にしたくありません。
今年も無事に稲刈り完了しました!
協力農家のご家族が総出で、実食の準備をしてくださいました。
みんなで今年のお米の出来栄えをチェック!
今年の実りに社長の沼田もひと安心。
笑顔がはじけています。

納品の様子

みんなで刈り取ったお米をフォークリフトを使って運び出します。
この作業、実は結構難しいのです。
高松本社からベテラン操縦士も参戦しています。
トラックに積み込んで…
社長の沼田自らトラックで搬入しました。
納品完了!

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