活動レポート REPORT

踏ん張り時の2年目

2020年6月21日

田植え

2020年6月21日にライスフィールドプロジェクト2回目の田植えを実施しました。
今回は新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、協力農家の稲木さんと共に少人数で行いました。

参加者コメント

協力農家 稲木健造さん

初年度に皆さんとつくったお米が無事に製品化され、ほっとした気持ちでいます。
今年で2年目になりますが、特別栽培という農法を選んだからにはまずは基本に忠実に取り組み、実績をしっかり積んでいきたいと思っています。

国際部 稲木健太

海外に製品を売りに行く立場として今まではお米からつくられている化粧品という紹介をしていましたが、当事者として原料の米づくりに携わることでよりわかりやすく製品の魅力をお伝えできるようになりました。また、トレーサビリティを重視する方が海外には多くいらっしゃるので、ポジティブな反応が返ってきたとき、大きな変化を感じました。
私にとって、米づくりは幼いころから身近なものでしたが、このプロジェクトを通じて会社の製品と結びつき、企業と地域のつながりを強固にしてくれたものであると感じています。この取り組みに一人でも多くの方に賛同いただくことが、我々の製品にとっても地域にとっても良い影響をもたらしてくれると思うので、この輪を広げていけるよう、継続して頑張っていきたいと思います。

田植えの様子

田植え機を使って植えていきます。
苗を補充します。
社長の沼田も青のつなぎ・鉢巻姿で張り切って挑戦。
田植え機で植えられなかった場所は手で植えていきます。
田植え、無事に完了しました!

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