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市川染五郎さんメインイメージ
あなたらしい素顔の秘訣

Vol.44 市川染五郎さん
八代目 市川染五郎13歳が今、夢中になっていること

歌舞伎役者。2005年3月、東京都生まれ。2007年6月、歌舞伎座『侠客春雨傘』高麗屋齋吉役で、本名の藤間齋として初お目見得。2009年6月、歌舞伎座『門出祝寿連獅子』童のちに孫獅子の精役で、四代目松本金太郎を名乗り初舞台を踏む。そして、2018年1月、歌舞伎座『勧進帳』源義経役他で、八代目市川染五郎を襲名。祖父・二代目松本白鸚、父・十代目松本幸四郎とともに高麗屋三代襲名披露を行う。

市川染五郎さん写真1

歌舞伎の絵を描くことで、将来演じたい役をイメージします。

オフの時間は絵を描くことが好きです。風景をスケッチするということはなく、歌舞伎の絵だけひたすら描いています。描いている時は将来その役をやっている時をイメージしながら描いていて、自分が憧れている役を描くことが多いですね。画材は顔彩とか、色鉛筆、クレパス、色のついた筆ペンとか、一つの作品にしてもいろいろな画材を使います。昔の写真だったり、先輩方の写真を見て描くと、その役者さんの違いが分かって、新たな発見があることも多いです。すべては歌舞伎に活かすためですね。あとは、音楽を聴くことが好きです。一番好きなのは欅坂46さんなんですけど、マイケル・ジャクソンも好きです。もともと洋楽しか聴かなかったのですが、今はいろんな歌手の方の気に入った曲を聴いている感じです。

市川染五郎さん写真2

歌舞伎の化粧は、役になりきるための第一歩。

歌舞伎における化粧というのは、一つの役になるときに一番最初にする行程ですし、自分が大事にしていることですね。一番難しいのは、鬢付け油という下地を塗ることです。均等に顔全体に塗られていないと、そのあとおしろいを塗った時に、ムラになってしまいます。気候によっても肌が変わってきたりするので、それに合わせて化粧も変えていかなければならないので、そこは難しいところですね。その役に合った化粧があるので、化粧で本当にその役のイメージが変わると思うし、自分なりの工夫を加えることが多いですね。

市川染五郎さん写真3

★お知らせ★
市川染五郎著 『儚 市川染五郎』11月1日発売(講談社)

市川染五郎さんのトーク内容は、
radiko.jpで2018年11月10日まで聴くことができます!

毎週土曜日8:30〜
RADIODONUTS(J-WAVE) 「RICEFORCE Be yourself」
http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

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