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小島聖メインイメージ
あなたらしい素顔の秘訣

Vol.19 小島聖さん
自分の背中にリュックだけ、20日間の旅で改めて感じたもの

東京都出身。1989年、NHK大河ドラマ『春日局』で女優デビュー。
数多くの映画・TVドラマに出演。情感溢れる演技力と存在感には定評があり、1999年に、映画『あつもの』(池端俊策監督)で第54回毎日映画コンクール女優助演賞を受賞。 2009年には、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイトディレクターを務める、英国人演出家ジョン・ケアード演出の舞台『錦繍』に出演し話題となった。

ジョン・ミューア・トレイルでの経験が一冊の本になりました。

初のエッセイ集『野生のベリージャム』は、旅と食の記憶を綴った一冊です。個人的な話が得意ではない私が、なぜ今回自分の言葉で何かを人に伝えたいと思ったのか。そのきっかけは、カリフォルニアにある、トレッキングコース、ジョン・ミューア・トレイルを歩いたことにあります。この旅で、再確認したのは、やっぱり歩くことが好きということと、食べることが好きということ。あと、川って気持ちいいな。川に飛び込むって気持ちいいなっていうことを発見しました。20日間、自分の背中にリュックを背負って、その中にあるものだけで完結する生活をしていたので、美味しいものはなかなか持っていけないんですけど、乾燥した野菜、果物、アルファ米という水を入れればできるお米、そういうものを駆使して、いかにいつもと同じように美味しいものを食べられるかを楽しみました。これは美味しかったなというのは、梅干し(笑)。毎日の終わりに梅干しをひとつ食べていましたが、それが明日への活力になっていましたね。メニューとしては、とろろそば、オムライスが印象的に美味しかったです。歩いている間、ほぼ今日何作って食べようかなと考えながら歩いていました。あとはもう、毎日大きな太陽、大きな夕日が沈んでいくのを見られたのが素晴らしかったですね。

小島聖さん写真1

美の秘訣は、歩く一歩から

やっぱり私は、歩いたり、走ったり、体を動かすことで自分を活性化させているので、山行けない時は、公園をジョギングして汗をかいて、お風呂に入って、汗をかいて。それが私の一番の健康の源になっているかもしれません。距離はわかりませんが、家から表参道くらいまで、1時間半くらい歩きます。おしゃれをして歩くので、これからの季節は着替えを持って歩かないと汗だくになってしまいますね。(笑)一時期マクロビオティックにすごく真面目に取り組んでいた時があるんですけど、今はその要素も取り入れつつ、美味しいなと思う季節のものを食べるようにしています。すごく料理がシンプルでいいんだな、っていうそのものが持っている力を引き出す料理、それが私には印象に残っているマクロビの方法ですかね。でも人に合う合わない、今の自分に合う合わないもあるので、無理にそれを続ける必要も今はないかなと思うので、いいとこどりをして、日々に取り入れています。

小島聖さん写真2

★お知らせ★
小島聖さん初のエッセイ集『野生のベリージャム』は青幻舎より発売中!

小島聖さんのトーク内容は、
radiko.jpで2018年5月19日まで聴くことができます!

毎週土曜日8:30〜
RADIODONUTS(J-WAVE) 「RICEFORCE Be yourself」
http://www.j-wave.co.jp/original/radiodonuts/

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