サラミみたいな見た目が面白い『サクサクチョコレート』
今年のバレンタインデーに、こんな面白くて美味しいチョコレートはいかが?
好きなお菓子やナッツなどを混ぜて冷やすだけなので不器用さんにも失敗なく簡単に作れるチョコレートです。
こんなチョコなら、個性的で目立てちゃうかも♪
- 材料 | 1本分 / 所要時間 | 約20分
- スイートチョコ
- 150g
- レーズン
- 35g
- ラム酒
- 大さじ1
- ビスケット
- 80g
- マシュマロ
- 30g
- ナッツ類(お好みで)
- 40g
- ドライフルーツなど
- 25g
- バター
- 20g
- こめ油
- 大さじ1
- 粉糖
- 少々
レーズンとラム酒は前日に混ぜて冷蔵庫に入れておく
- スイートチョコは刻んでおく。混ぜ込む材料(粒のナッツ、ビスケットなど)を1cm角ぐらいに刻んでおく。
- チョコにバターとこめ油を入れて湯せんで溶かし、刻んだ材料、ラムレーズンを混ぜ込む。
- ラップを敷いたバットに移して、ラップで筒状になるようにギュッと包んで、冷蔵庫へ。30分経ったら取り出して机の上でごろごろ転がして丸く整える。これを2回繰り返す。(多少デコボコしていても粉糖をまぶすと目立たなくなります)
- 冷やし固まったら完成。粉糖をたっぷり周りにまぶし、
可愛いペーパーと透明セロファンで包んで両端をギュッとしばると可愛く仕上がります。
マシュマロがベタベタして切りにくい時は、少しコーンスターチか片栗粉をまぶすと切りやすくなります。
ナッツ類は生の場合、少しローストしてから使ってくださいね。混ぜ込む材料はチョコより少し多いぐらいがちょうどよく仕上がります
チョコレートに入っているポリフェノールは抗酸化作用があり、活性酸素を取り除くので老化予防や様々な病の予防効果があります。
また、テオブロミンという成分は、集中力を高め、気持ちをポジティブにしてくれる作用やリラックス作用があるそう。
仕事や勉強の合間のおやつにチョコレートはピッタリです。
フードコーディネーターkoppy(コッピー)食にまつわる企画提案や、オリジナルレシピ開発、ホームパーティなどのおもてなし方法のアドバイスなどを中心に活動中。自宅での料理教室は、様々なテーマや企画で若い女性に好評。美味しいだけではなく、栄養面や組み合わせなどで健康と美容に良いレシピ作りには定評があり、旬の野菜たっぷりのレシピは簡単なのに美味しくできると評判。
フードコーディネーター3級、パンシュルジュ3級