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汗の心配にサヨナラ!メイク崩れとニオイの汗対策

ツボ押しケアで目元の筋肉をほぐして、疲れた瞳に輝きを取り戻す方法をご紹介します。見る人が思わず吸い込まれるような、うる瞳を目指しましょう!

即効性アリ!美顔ツボ押しケア

うる瞳で女子力アップ!
晴明(せいめい)
目頭のやや上にあるツボ。お疲れ瞳を即効で回復してくれるだけでなく、頭痛や目の痛みをやわらげてくれます。
瞳キラキラクリア!
攅竹(さんちく)
目頭と鼻の付け根にあるツボ。近視やドライアイなどの眼病に作用し、「眼医者いらず」のツボと呼ばれているそう。
充血スッキリな瞳!
瞳子膠(どうしりょう)
目尻の外側の骨の窪みにあるツボ。目の充血やクマを軽減させ、瞳をさらに美しく見せてくれます。
ツボの押し方

指の腹を使って3~5秒ほど時間をかけて、優しくゆっくりと押しましょう。体の力を抜いて、「ゆっくりと押してゆるめる」を3~5回ほど行うとよいでしょう。

追加でトライ!プラスαでさらに効果アップ!

こめかみのツボをプッシュ
こめかみにある太陽(たいよう)というツボは、目の周りや頭もスッキリとする上、老眼予防にもいいのだとか。
首の後ろのツボをプッシュ
後頭部の髪の生え際にある風地(ふうち)というこのツボは、視力回復や肩こりの改善も期待されます。

ずっとうるうるでいたいから…うる瞳のためにできること

うる瞳でいるためには、目にいい環境を保つことが大切です。日々の生活習慣を少し見直してみると、美しいうる瞳をキープすることができるはずです。

目を使いすぎない

パソコンなどで長時間作業を行った後には、必ず休憩をはさんで目の筋肉を休めましょう。休憩中にスマートフォンを触ると目が休まりません。遠くをボーッと見る、目を閉じるなどして目をいたわってあげましょう。

目を乾燥させない

目の乾燥を防ぐには、目薬が効果的です。最近では様々な治療薬が開発されているので、眼科専門医に相談するとよいでしょう。また、意識してまばたききの回数を増やすのも有効です。

目にいいものを食べる

栄養バランスのいい食事をするのはもちろんのこと、ビタミン、ミネラルが豊富な緑黄色野菜や果物、コラーゲンを多く含んだ食べ物を積極的に取り入れましょう。

鎌田先生からのメッセージ

毎日の生活で目を酷使している私たちにとって、目の疲れの改善は大きな課題です。
しかし、生活の中で少し意識するだけで、疲れ目のケアはもちろん、みずみずしく美しい“うる瞳”をつくることができるのです。
顔のお手入れを同じように、目のケアにも気を配ってみてくださいね。
また、疲れ目がなかなか改善しなかったり、だんだん症状がひどくなる場合は、他の病気が隠れていることも考えられます。
そういう場合には、「たかが疲れ目」と考えずに、きちんと眼科を受診するようにしましょう。

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