ふきとり化粧水とは?普通の化粧水との違いと使用のタイミング・頻度

2025.06.09

10分

ふきとり化粧水とは?普通の化粧水との違いと使用のタイミング・頻度

「ふきとり化粧水って何?」「普通の化粧水とどう違うの?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。ふきとり化粧水は、通常の化粧水とは異なり、肌の汚れや古い角質を優しくオフするアイテムです。

正しい使い方や使用頻度を知ることで、キメ細やかな肌に整え健やかに保ちます。本記事では、普通の化粧水との違いや特徴、気をつけたいポイントを説明します。

ふきとり化粧水とは?役割と効果について

ふきとり化粧水とは、クレンジングや洗顔後に使用する化粧水のことです。通常の洗顔では取り除けなかった汚れや古い角質をふきとることができます。

古い角質をそのままにしておくと、様々な肌トラブルを引き起こす可能性があり、肌のターンオーバー(新陳代謝)が乱れてくすみや黒ずみ、肌荒れの原因となります。肌表面の余分な角質や汚れがなくなることで、次に使う化粧水や美容液などのスキンケアアイテムの成分が角質層まで浸透しやすくなるでしょう。

ふきとり化粧水と普通の化粧水は違うの?

ふきとり化粧水は、コットンに含ませて肌の表面をふきとるアイテムです。洗顔後も肌に残っている細かな汚れや古い角質を落とします。

一方、普通の化粧水は、手やコットンで肌になじませるアイテムです。主な役割は、洗顔後に失われた水分を補給し、保湿成分を角質層に届けることです。肌をうるおいで満たし、乾燥から守ることに重点を置いています。

このように、ふきとり化粧水は「取り除く」ことで肌表面を整え、次に使うスキンケア製品のサポート的な位置づけであるのに対し、普通の化粧水は「与える」ことで肌のうるおいを保つという違いがあります。スキンケアの目的に合わせて、それぞれを正しく使い分けることが大切です。

ふきとり化粧水で肌を優しくケアするコツ

ここから、ふきとり化粧水の使い方の手順を説明します。

【ふきとり化粧水の使い方の手順】

  • コットンにふきとり化粧水を染み込ませる
  • 顔全体を優しく丁寧にふきとる
  • ふきとった後はしっかり保湿する

コットンにふきとり化粧水を染み込ませる

ふきとり化粧水を使う際は、肌への負担を減らすために、やわらかい素材のコットンを準備しましょう。

コットンにふきとり化粧水がひたひたになるまで、たっぷり浸します。コットンを使わずに手で塗ると効果を実感しづらいため、必ずコットンを使用してください。

顔全体を優しく丁寧にふきとる

まずはコットンで顔全体を優しくふきとります。特に皮脂が多い小鼻や額、顎の周りは細かくふきとってください。ただし、汚れや角質を取り除くためといっても、強く擦ってはいけません。

肌に負担をかけないよう優しく丁寧におこなうことが大切です。正しくケアすることで古い角質や余分な汚れを取り除き、肌のキメが整うようになります。使用後は肌がさっぱりとして、次に使用する化粧品の浸透も良くなるでしょう。
角質層まで

ふきとった後はしっかり保湿する

ふきとり化粧水は、保湿を目的としている商品ではありません。そのため、使用後は化粧水やクリームなどで、保湿ケアを忘れずにおこないましょう。汚れや油分が落ちて肌が乾燥しやすい状態になっているので、保湿ケアが特に重要です。

丁寧に汚れを落とした後の瞬間こそ、スキンケア成分が角質層まで届くようになります。しっかりと保湿することで肌のバリア機能を守りうるおいを与えます。

ふきとり化粧水を使うタイミングとおすすめの頻度

ふきとり化粧水はどのタイミングで使えば良いのかを説明します。

使うタイミング

一般的にふきとり化粧水は、クレンジングと洗顔の後、化粧水を使う前に使用するのがおすすめです。

【正しいスキンケアの順番】

  • 夜はクレンジングでメイクを落とす
  • 洗顔
  • ふきとり化粧水
  • 化粧水
  • 美容液
  • クリーム


この順番で使用することで、クレンジングと洗顔で落としきれなかった汚れや古い角質を取り除けます。ただし、使用するふきとり化粧水によって、推奨されているタイミングが異なる場合もあります。そのため、購入した製品のパッケージや説明書に記載されている使用方法を必ず確認しましょう。

おすすめの頻度

低刺激のふきとり化粧水であれば、毎日使っても問題ありません。日々のスキンケアのルーティンに取り入れてみましょう。

ただし、刺激が強いタイプは、使いすぎると肌のバリア機能が低下してしまう恐れがあるため、週に2〜3回程度の使用が推奨されます。自分の肌質や季節の変化に応じて、柔軟に使用方法を変えることで、健やかな肌状態をキープできるでしょう。

ふきとり化粧水使用時に気をつけたいポイント

ふきとり化粧水を使う際に注意したい点を説明します。

【ふきとり化粧水使用時に気をつけたいポイント】

  • 強く肌を摩擦しない
  • ふきとり化粧水だけでスキンケアを終わらせない
  • 肌に異常があるときは使用しない

強く肌を摩擦しない

強く擦ると肌がダメージを受け、乾燥や炎症を起こす可能性があります。ふきとり化粧水を使用する際は、コットンに十分に含ませ、肌の上を優しく滑らせるように使いましょう。

ゴシゴシと力を入れてこすると肌表面を傷つけてしまい、バリア機能が低下するだけでなく乾燥を招き、皮脂分泌を過剰に促進させることがあります。

特に皮膚の薄い目元や口元などの敏感な部分は、優しくするよう心がけてください。肌を大切に扱うという意識を持って、日々のスキンケアをおこないましょう。

ふきとり化粧水だけでスキンケアを終わらせない

ふきとり化粧水は汚れを取り除くスキンケアアイテムのため、使用後は必ず化粧水と美容液、クリームを使って保湿をし、肌にうるおいを与えることが大切です。

ふきとり化粧水を使った後の肌は、余分な汚れや古い角質が取り除かれてクリーンな状態ですが、同時に必要な油分も取り除かれています。このときに適切な保湿ケアをおこなわないと、肌が乾燥してしまう恐れがあります。

クリームはうるおいを閉じ込めるフタ代わりとなるため、化粧水でしっかり水分を補給してからクリームを塗ることで水分の蒸発を防げます。

肌に異常があるときは使用しない

ふきとり化粧水に限ったことではありませんが、肌に何かしらの異常が起きているときは、化粧品の使用を避けるべきです。

肌が赤く腫れていたり湿疹や炎症が生じていたり、ひりつきやごわつきを感じたりするような状態のときは、ふきとり化粧水を含む化粧品の使用を一時中断しましょう。

毎日のスキンケアにふきとり化粧水をプラスして健やかな肌に!

ふきとり化粧水をスキンケアに取り入れることで、肌の汚れや古い角質をやさしく取り除き、化粧水や美容液を角質層まで届けてくれます。

普段の洗顔だけでは落としきれない汚れをオフすることで、肌が清潔な状態になり、スキンケアの土台を整えられます。使い方や頻度を正しく守れば、肌への負担を抑えながら健やかな状態をキープできるでしょう。ぜひ毎日のスキンケアにプラスしてみてください。

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