うるおいをしっかりと蓄えたタフな肌で厳しい冬を乗り越え、
やがてくるゆらぎシーズンの春に自信を。

日中の気温もぐっと下がり、乾燥も気になる季節になりました。
温かい寝具を用意して、冬用のコートを出して…といった寒さ対策も大切ですが、肌の対策もお忘れなく。
冬は乾燥によって肌内部^※のうるおいが不足するだけでなく、冷えによって血行が悪くなりターンオーバーも乱れがちになるので、乾燥と冷えの両方に気を配ることが重要。乾燥については、毎日の保湿ケアで肌を整えましょう。
また、より保湿力のあるスキンケアアイテムに見直したりと、丁寧に労わるケアがおすすめ。
また、冷え予防として毎日きちんとお湯に浸かることや、体を温める食材を意識してとること、スキンケアの際にマッサージを取り入れることも効果的です。
花粉や紫外線量の増加により肌がゆらぎやすくなる春を前に、しっかりとうるおいで満たして肌のバリア機能を支えておきましょう。

※ 角質層

いよいよ本格的な冬が到来。気温と湿度の低下だけでなく、暖房による乾燥や室内外の寒暖差も肌のストレスになってしまいます。
そんな厳しい冬の肌ケアは、何を置いても徹底した保湿が肝心。 洗顔後に化粧水、美容液、クリームでケアするのはもちろん、乾燥が気になるときはクリームを重ねづけするなど、普段より意識して肌を乾燥から守りましょう。
入念にケアしたい人は、プレミアムパーフェクトローションがおすすめ。 トロッとしたテクスチュアで肌を包み込み、保湿成分がしっかりと肌の奥^※へ浸透。肌内部^※がうるおいで満たされてバリア機能が支えられ、厳しい冬をタフに生き抜く肌へと導いてくれます。

※ 角質層

化粧水の保湿効果をしっかり肌に届ける^※ため、週に２～３回、コットンを使ったパックをするのがおすすめ。ライスフォースの保湿用さけるコットン（30枚入／330円）にたっぷりと化粧水を含ませて、肌にじっくり美容成分をしみ込ませましょう。肌がうるおってキメが整うだけでなく、化粧ノリもよくなります。

※ 角質層

本格的な乾燥が続く1月。いつものスキンケアにプラスして、インナーケアを取り入れてみてはいかがですか？
ライスフォースの「BiHaDa水」は、年齢とともに失われゆくコラーゲンをおいしく補えるだけでなく、美容にうれしいエラスチンやアントシアニンを含む紫黒米発酵エキスも配合。体の内側からキレイをサポートします。
また、乾燥が気になる時期は普段のスキンケアにも気をつけたいもの。 例えば、洗顔時のお湯の温度も気にしていますか？ 熱いお湯ですすぐと皮脂を落としすぎてしまいかえって乾燥してしまうため、人肌より少し低い34℃くらいのぬるま湯ですすぎましょう。 毛穴の開きが気になる方は、最後に水ですすいで毛穴を引き締めるのもおすすめです。

元々人間の体内ではコラーゲンが生成されていますが、その量は20代から年齢とともに減少し始め、 60代では体内のコラーゲン量が20代の半分になるという研究データもあるほどです。 だからこそ不足しているコラーゲンをサプリで補うことが大切なのです。

冬は保湿さえしていればOK、と思っている人もいるかもしれませんが、肌にとっては冷えも大敵。 体が冷えて血行が悪くなると肌のターンオーバーが滞り、結果的にくすみやゴワつき^※3の原因になってしまいます。
そのため、毎日湯船に浸かる、体を温める食材をとるなど、体を冷えから守る生活習慣を意識するようにしましょう。
とくに入浴は、血行促進のほか発汗によるデトックス効果、温浴のリラックス効果も期待できるのでぜひ毎日の習慣にしてください。
また、滑らかで伸びの良いクリームを使ったマッサージもおすすめ。
マッサージの効果により血行も促進されるので一石二鳥。朝はディープモイスチュアクリーム、夜はより濃厚なプレミアムパーフェクトクリームと使い分けるのもおすすめです。

※1 水分保持能改善
※2 年齢に応じたお手入れのこと
※3 乾燥による

クリームをたっぷり顔全体に塗布してマッサージ。 基本は顔の内から外へ、下から上へ、老廃物を流すようなイメージで。 とくに目の周りやこめかみには美容に効くツボ（★）があるので、やさしく押さえながらマッサージしましょう。