HISTORY①

ライスフォースの歴史は、香川県の歴史ある酒造会社で開発されていた日本初の成分「ライスパワー^®エキス」との出会いから始まりました。

• 出会うはずのない2社。
  香川県で生まれた
  奇跡の縁。

  香川県の通販会社をルーツに持つ、第一三共ヘルスケアダイレクト（当時は株式会社シムリー）。

  ライスフォース誕生の背景にあったのは、「自社でスキンケアブランドを立ち上げたい」という決意と、「日本で生まれ、日本で製造されているユニークな素材で、本当に良いものが作りたい」という想いでした。

  運命の素材を求めて全国津々浦々をリサーチする中、出会いは意外にも身近な場所に。その素材こそが、同じ香川県にある勇心酒造が開発を進めてきた「ライスパワー^®エキス」でした。

  

  通販会社と老舗の酒造という、本来は交わらないであろう異色の組み合わせ。

  それはまさしく、香川県が結んだ奇跡の縁でした。

  

• その力と想いへの敬意を、
  商品に込めて
  お客様のもとへ。

  のちに医薬部外品の有効成分となるライスパワー^®No.11は、当時まだ「皮膚水分保持能改善」という新規効能をもった有効成分としての認可が下りていませんでした。

  従来の薬事法上に存在しなかった項目ゆえに、承認までに多くの時間を要していたのです。

  

  しかし私たちは、ライスパワー^®エキスが持つ唯一無二の力、そして勇心酒造がその研究開発に技術と想いの全てを注ぎ込む姿に深く感銘を受け、商品化を決意。リスペクトを胸に、パートナーとして歩み出しました。

  そして2000年。ついに、ライスパワー^®No.1を配合した、現在の「モイスチュア」シリーズの前身となるスキンケアシリーズを発売。

  2025年現在の「モイスチュア」シリーズ

  ライスパワー^®エキス配合のパイオニアブランド「ライスフォース」の歴史はここから始まったのです。

  2025年現在の「モイスチュア」シリーズ

• どこよりも
  ライスパワー^®エキスに
  こだわり抜いた処方で、
  長く愛される存在へ。

  ライスパワー^®No.11が晴れて医薬部外品の有効成分の承認を受けたのは2001年のこと。

  2002年には「ライスフォース」ブランドに、現在の看板商品ともいえる「ディープモイスチュア」シリーズ（当時の名前は「スーパーモイスチュア」シリーズ）が仲間入りを果たしました。

  

  自然がもたらすライスパワー^®エキスの力にほれ込み、医薬部外品の承認前から手を取り合ってきたからこそ、「ライスパワー^®エキスの力を届けること」にこだわり抜いたシンプルな処方に。

  その力と信念に共鳴する皆様に支えられ、ディープモイスチュアシリーズのローションは累計2,500万本^※を突破するなど、皆様のお肌とともに、今日も成長を続けています。

  ※2024年3月末日現在

  

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