キレイを応援してくれるナッツですが、いつ、どんなときに、どれくらい食べるといいのでしょうか。ナッツを賢く食べることで、ワンランク上のキレイを目指しましょう。

栄養価が高い分、カロリーもきちんとあります。味付きや油で揚げているナッツだと余分なカロリーも摂取してしまうため、無塩や素焼きのものを選びましょう。

食べて満足感のあるナッツはおやつにもピッタリです。お菓子の代わりにナッツを食べるなどして、食事と食事の間の空腹をヘルシーに満たしましょう。
そのまま食べてもおいしいナッツですが、調理していただくことでさらにおいしく、楽しく味わうこともできます。ライフスタイルやシーンに応じて多彩な食べ方ができる、ナッツレシピをご紹介します。

- きゅうり 3本
- にんじん 1/4本
- パクチー 1株
- 塩 適量
- A:砂糖 小さじ1/2
レモン汁 小さじ1
ナンプラー 小さじ1
鷹の爪(輪切り)少々 - ピーナッツ 適量
- ①きゅうりは両端を切り落として4~5等分に切る。深さ2/3ほどの切り込みを入れて全体にしっかり塩をすり込み、約30分おいてしんなりしたら水洗いする。
- ②千切りにしたにんじんに塩をふり、しんなりとしたらさっと水洗いし、しっかり水気をしぼる。パクチーは長さ1cmくらいに切る。にんじん、パクチー、Aを混ぜ合わせる。
- ③きゅうりの切り込みに②を挟んで器に盛り、刻んだピーナッツを散らす。

- 板チョコレート 1枚(55g)
- バター 30g
- 砂糖 30g
- 塩 適量
- ブランデー(またはリキュール) あれば大さじ1
- 卵 1個
- A:薄力粉 30g
ココアパウダー 10g - ミックスナッツ 30g
- ホワイトチョコ(またはチョコペン) あれば適量
- ①ボールに板チョコレートとバターを割り入れ、湯煎にかけて溶かす。
- ②①に砂糖、ブランデーを加え泡立て器で混ぜる。さらに卵を溶いて少しずつ加え混ぜる。
- ③Aをふるいながら②に加え、ゴムベラで粉っぽさがなくなるまでさっくり混ぜる。
- ④クッキングシートを敷いた型に③を注ぎ、ナッツを砕いて散らし、180度に余熱しておいたオーブンで20~30分焼く。(型のサイズによって調整。楊枝を刺してドロッとしてなければOK)
- ④完全に冷めたら、スプーンなど使って溶かしたホワイトチョコで線を描く。
おいしくてヘルシーでキレイを手助けしてくれるナッツ、その魅力は多くの女性に伝わっていると思います。
「ナッツは体にいい」というイメージからもう一歩踏み込んで、ナッツの栄養面や食べ方などを知ることで、さらにキレイになれるのではないでしょうか。
気軽に食べることができるうえ、お料理の素材としても大活躍のナッツを、ぜひ毎日の食生活にうまく取り入れてみてくださいね。