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ちゃんと試して購入しよう 間違えないメガネの買い方

自分に似合うメガネがわかったら、さっそくメガネを購入してみましょう。でも、普段からメガネをかけ慣れない人にとっては、どのように買えばいいのかわからないもの。実際に購入する前にメガネの購入法を予習しておきましょう。

事前に下調べをしておきましょう

お店に行くとたくさんのメガネがあって迷ってしまいます。先にご紹介したメガネの選び方を参考に、お店に行く前に自分に似合うメガネ、自分が欲しいメガネをある程度把握しておくとよいでしょう。

試着は可能な限り行いましょう

まずは下調べをしてきたメガネを試着しましょう。かけ心地やフィット感などもこの時に確かめます。また、ブルーライトカットや視力矯正などの用途を追加すると、重さや価格も変わってきます。店員さんに相談しながら試着しましょう。

全身をチェックしましょう

メガネをかけた顔だけではなく、全身も鏡で確認しましょう。メガネが似合っている人は全身のバランスがいい人とも言えます。日常で度付きメガネを使っている人は、メガネを外しても見えるようにコンタクトで来店するのがおすすめです。

長く、大切に付き合いたい  メガネのお手入れ・保管法

キレイに使っているつもりでも、ホコリや花粉、汗、皮脂などで意外と汚れているメガネ。汚れが溜まってしまうと、フレームの変色や錆びの原因になります。快適に、長くメガネを使うためのお手入れ法をご紹介します。

汚れたら、水で洗って丁寧に拭きましょう

ゴミや砂、ホコリなどが付着している時は、まず水洗いしてからティッシュペーパーや、やわらかい布で拭きましょう。

ひどい汚れは、中性洗剤を薄めて軽く洗いましょう

レンズの汚れがひどい場合やレモン等の果汁、油、ヘアスプレー、整髪剤、化粧品、薬剤(シンナーやトイレ・浴室洗剤)等がついた時は、中性洗剤を薄めた液で軽く洗い、水でよくすすいで拭き取りましょう。そのままにしておくとレンズにシミなどが残り、取れなくなったり、コーティングが劣化し剥がれる原因になります。

メガネのかけ外しに注意しましょう

メガネのかけ外し時は、左右のテンプル(上図)を両手で持って顔の正面で行いましょう。片方のテンプルを持って無理に取り外すと、型崩れやゆるみの原因になります。

レンズはやさしく拭きましょう

レンズを拭く時は、拭く方のレンズの外側を持ってそっと拭きましょう。 無理に力を入れて拭くとフレームの型崩れや素材の劣化による破損の原因になります。

メガネの置き方に気を付けましょう

メガネを置く時はレンズの凸面を上向きにしましょう。下向きに置くとキズの原因になります。

保管はお手入れ後ハードケースに

持ち運びの時や使用にならない時は、お手入れした上でハードケースに入れて保管しましょう。

石井さんからのメッセージ

「いつもと世界が違って見える」。メガネは、そんなきっかけを多くの方々に提供できるアイテムだと思います。
目に見えるものが変わってくると、その人の生き方そのものも豊かに広がっていきますし、メガネをかけてイメージチェンジをすることによって、新しい自分を発見できます。また、メガネをかけることでより快適なライフスタイルを送ることも可能です。
メガネにはたくさんの用途がありますが、ご自身に合った使い方をしていただき、みなさまの毎日の生活がさらに豊かになるサポートができるといいなと思っています。

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