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マスクの正しい扱い方

マスクの正しい着け方をマスターしたら、マスクの正しい扱い方も覚えておきましょう。マスクをしている最中や、外すとき・外した後にも注意をして、より快適なマスクライフを送りましょう。

毎日交換しよう

使い捨てマスクは、1度使えば捨てることが原則。捨てる際はビニール袋に入れて口を縛りましょう。

あごにかけない

あご下に付着したウイルスなどの飛散物がマスクの内側に付いてしまいます。息苦しくなったら、マスクはずらさず外しましょう。

触ったら手洗いを

マスクにはウイルスや菌がたくさん付着しています。触ったら必ず手を洗いましょう。

素材に気を付ける

ゴワゴワした素材のマスクを着けると、皮膚の摩擦で肌を傷つけてしまいます。ガーゼなどやわらかい素材を選びましょう。

「伊達マスク」で美人をつくる

健康だけでなく美容効果も期待できるマスクですが、今では「伊達メガネ」ならぬ、「伊達マスク」をする女性が増えているのだとか。伊達マスクによってさまざまな美人補正が働くというから、見逃せませんね。

アイメイクは手を抜かない

マスク装着時に唯一見えている目元。否が応でも目元に注目が集まるので、アイメイクはいつも以上に念入りに仕上げたいですね。

ピンクを選んで肌色をトーンアップ

ピンクのマスクは顔色が一段明るく見えて、元気な印象に。ファンデーション移りも目立ちにくいのでオススメです。青白いマスクは肌がくすんで見えるので避けたいですね。

ワイヤー入りで鼻筋スラリ

鼻部分にあたるワイヤーにキレイな角度をつけてスラリとした鼻筋に見せることができます。マスクで隠された部分にいかにいいイメージを持ってもらえるかがポイントです。

食後すぐの入浴は消化不良に

大きめのマスクは顔を覆う部分が多くなるので相対的に小顔に見えます。また、この季節は防寒にもなるので大きめのマスクを選びましょう。

まだまだあった!マスク美人になる方法

ヘアスタイルは清潔感を重視

マスクで顔が見えない分、見える部分の髪をキレイにしておくことで清潔感と好感度がアップします。

襟元はスッキリ見せよう

マスクの存在感があるため、襟元が詰まっていると余計に窮屈に見えます。顔周りのバランスを考えましょう。

アクセサリーは最小限に

顔周りがごちゃごちゃしないように、アクセサリーはシンプルなものを付けるよう心がけましょう。

廣瀬先生からのメッセージ

最近は、日常的にマスクを着けている方が増えていますね。
風邪やインフルエンザの予防、保湿・防寒対策などはもちろん、電車の中やオフィスなど人が密集する場所でのエチケットとしても、マスクは大切な役割を果たしてくれます。
様々なメリットがあるマスクを上手に活用して、自分のために、周りの人のためにも、毎日を健康的に過ごしましょう。

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