1970年熊本県生まれ。創刊当初から『美ST』(光文社)のメインモデルとして活躍する人気モデル。プライベートでは2児の母であり、そのライフスタイルやアクティブで前向きな姿に支持を集めている。
※年齢は撮影時のものです。
- 有川先生に聞きました!
- 皮膚科医 有川 順子先生
有川スキンクリニック院長。日本皮膚科学会専門医。医学博士。東京女子医科大学を卒業後、
同大学皮膚科学教室に入室、助手を務める。六本木ヒルズ皮膚科医長を経て、有川スキンクリニックを開設。
肌が敏感に傾く秋こそ、刺激を
与えない「いたわり洗顔」が大切
寒暖差や湿度の急激な低下により、肌が敏感になっている時に刺激の強いクレンジングの使用やゴシゴシ洗顔は絶対にNGです。肌の乾燥が進行してバリア機能が低下し、どんどん肌トラブルが悪化します。そのため、「いたわり洗顔」が重要になるのです。
- 朝晩の寒暖差など、気温の変化が大きい時期は、
肌の抵抗力が下がり、外からの刺激に反応しやすい状態に。
- 気温・湿度ともに急激に低下し、肌の乾燥が進行。さらにターンオーバーが乱れて、肌表面に古い角質が蓄積した状態に。
- 夏の紫外線ダメージによる乾燥が、たるみ毛穴の原因に。また毛穴詰まり、吹き出物に悩まされることも。
毎日、肌を気遣っているつもりでも、秋はゴワつきやカサつき、毛穴が気になりますね。撮影の時に、ヘアメイクさんから「肌荒れしているよ」と言われるとドキッとします。
そんな時、スキンケアのファーストステップ“落とすケアの見直し”をするようにしています。肌が敏感な時は刺激を与えないクレンジングと洗顔で「やさしく落とす」ことを心がけています。そしてその後はしっかり保湿をします。そうすると肌が安定してメイクのノリもよくなりますね。
汚れはすっきり落としてうるおいは残す「正しい洗顔メソッド」こそ、つるつるしっとり美肌への近道です!
肌保護成分「ライスパワーNo.2エキス」配合。汚れはしっかり包み込んでメイクは素早くすっきり落とすのに、うるおいはしっかり残すミルクタイプのクレンジングです。うるおい仕上げの秘密は、「ミツロウ」。肌表面にうるおいヴェールをまとったようなしっとりとした洗い上がりを実現します。
- 肌に負担をかけずにスルッとメイクが落とせます!
- メイクなじみも良く、季節の変わり目で肌が敏感になっている時も、安心して使えますね。
- 肌なじみが良く、刺激の少ない
クレンジング選びが大切! - メイク汚れをしっかり落とすことはもちろん重要ですが、クレンジングで肌を傷つけてしまっては逆効果。
特に肌が敏感になっている秋は、メイクなじみが良く、摩擦の少ない肌にやさしいミルクタイプのクレンジングがおすすめです。
『マイルドフェイスウォッシュ』は、肌へのやさしさにこだわった弱酸性アミノ酸系の洗顔料です。キメの細かい泡が肌に密着して毛穴の奥に入り込み、汚れをかき出します。保湿成分・ライスパワーNo.1エキス配合で、「洗う」と「うるおす」を同時に叶える、理想の洗顔アイテムです。
- 洗い上がりは
しっとりもちもち! - キメ細かい泡立ちで、洗い上がりはすっきりするのにつっぱらず、しっとりした洗い上がり。やみつきです。
- ゴシゴシ洗いは厳禁!
キメの細かい泡づくりが決め手 - ゴシゴシと力を入れて洗顔しても、毛穴の汚れは落とせません。
それどころか、かえって肌を傷つけてしまいます。洗顔のポイントは、キメの細かい泡づくり。濃密でキメ細かい泡が毛穴の奥まで入り込んで、汚れをかき出してすっきり落とします。