春に向けて、そろそろ寒さも終盤ですが、油断は禁物。この時季は、乾燥に耐え続けた肌が疲れ果て、どんよりとくすむ〝冬のくすみ〟に要注意!輝く肌で春を心から楽しむためにも、冬のくすみを脱ぎ捨てて、透明ツヤ美肌を育むケアをはじめましょう。
- 鏡を見ると、肌の色がどんより暗く見える
- 洗顔後、すぐに肌がつっぱってしまう
- 肌をさわるとゴワゴワしている
- バスタブにつかるよりシャワーだけの日が多い
- 最近、メイクのノリが悪い日が続いている
- 冷え性で、いつも手足が冷たい
- 肌がカサカサで乾燥がひどい
- 仕事や家事に追われ睡眠不足
しっかりお手入れが行き届いています。
要注意! 冬の“くすみ”予備軍です。
まさに冬の“くすみ”が進行中。
お手入れを見直しましょう!
冬のくすみには、「体が疲れているわけではないのに顔色が冴えない」 「メイクのノリが悪い」 「肌がゴワつく」といった3つの特徴があります。この深刻な冬のくすみは、寒さと乾いた空気で肌が乾燥していることに加えて、冷えによる血行不良が積み重なることで、肌が生まれ変わる「ターンオーバー」の周期が乱れてしまうことが主な原因です。
肌が乾燥するとバリア機能が低下し、キメが乱れて、肌表面が荒れた大地のようになります。そのため光をうまく反射できず、くすんだ印象に。肌のキメを整えるには、しっかりうるおいを与えてバリア機能を強化することが重要です。冬は、いつも以上に丁寧に、うるおいを与える保湿ケアが必要なのです。

血行が良いと肌色がほんのり赤色を帯びていますが、冷えによって血行不良になると、肌はくすんで見えてしまいます。

冬のくすみを解決するには、まず肌表面に蓄積された古い角質を取り除く「ふきとりケア」が必須です。洗顔後に、ふきとり化粧水で丁寧に古い角質をふきとることで、うるおい成分の通り道を作ります。
古い角質は意外と頑固!洗顔だけでは落としきれません。だからといって、ゴシゴシこすると、肌に刺激を与えることに。ふきとり化粧水をコットンにたっぷり含ませて、肌の上を滑らせるようにふきとることで、すっきりオフ。
1日1回、夜の洗顔後にサッとひとふきするだけで、くすみの原因となる古い角質をやさしく取り除きます。クリアになった肌は透明感が出るだけでなく、うるおい成分が浸透しやすい状態になり、その後のスキンケア効果をアップさせます。
ふきとり専用コットンを使うと効果的。
- ◎やさしくふきとる「プレーン面」、しっかりふきとる「メッシュ面」を持つ、1枚2役の便利なコットン。
- ◎毛羽立ちにくいので、肌に繊維が残りません。

化粧水の浸透を邪魔する古い角質がなくなり、浸透力がアップ! 化粧水がぐんぐん浸透します。
洗顔後、ディープクリアローションをたっぷりと含ませたコットンで、サッとふきとるだけで肌の透明感がアップ!
※個人差があります
古い角質オフの後に必要なのは、肌の内部にしっかりとうるおい成分を浸透させること。古い角質を取り除くと浸透力がアップするため、いつも以上のうるおい効果が期待できます。ハンドプレスでしっかり浸透させましょう。
古い角質を取り除いた肌はクリアな状態。化粧水・美容液で肌内部のすみずみまでうるおいを届けることでターンオーバーを正常に整えます。お手入れの仕上げは、うるおいを守り抜く「ディープモイスチュアクリーム」でフタをしてうるおいを閉じ込めましょう。
補給したうるおい成分を逃がさないためにクリームでフタをしましょう。その時に簡単なマッサージを加えるだけで血行促進ができ、明るく透明感があるツヤ肌をキープします。

〈使用量目安〉さくらんぼ1個分
顔全体にクリームを塗り、四白を人差し指のはらを使い、少し上に向かって押します。 左右同時に5秒間押し、ゆっくりと離すを5回繰り返します。
- 四白(しはく)
- 頬の血行を促しながら、顔の筋肉を和らげ、顔のむくみを解消。小顔効果に期待できるツボです。
- <ツボの場所>
- 瞳の真下のくぼんでいる部分から、指一本分(約1cm)下がったところ。

〈使用量目安〉さくらんぼ2個分
クリームを、両頬・額・鼻・あごにおきます。
指全体を使って顔全体に広げます。①~⑥の順番で、顔の内側から外側に向けて中指と薬指を使って、首筋から鎖骨にかけてリンパを流すイメージでマッサージ。仕上げに両手で顔全体を覆い、ハンドプレスでクリームを浸透させます。2~3分のマッサージで肌のハリが変わってきますよ。
- ※20%OFF価格は、初回限定セットや通常申込番号では適用されません。必ず上記の「カートに入れる」ボタンからお申込みください。
- ※定期便・まとめ買い割引対象外
- ※定期便サービスをご利用中で、上記割引キャンペーンをご希望の場合はお電話でお申込みください。