大切さを分かっていても、使い方が分からないのがクリームの悩み。でも大丈夫!
肌質にあわせた使い方や気になる部分のケア方法など、様々なテクニックがあります。
毎日のケアに取り入れて、クリームの“守り”ケアで極乾シーズンを乗り切りましょう!
皮脂バランスを整えるために必要なのは保湿!充分なうるおいを与えるために、化粧水、美容液で整えた後に必ず、薄くても良いので顔全体にクリームでフタをしましょう。
全体に薄くクリームを伸ばしましょう。
乾燥が気になる部分には、
さらに青クリームを重ね付けしましょう。
お風呂上がりはすぐにローション、美容液、クリーム(乾燥が気になる方は、黒クリーム)でケアしましょう。
そして寝る直前、黒クリームを重ねてさらにうるおいをプラス。
特に気になる部分には重ね付けを。
- シワを広げて、シワの間にクリームを塗り込みましょう。
目尻からこめかみに向かって、力を入れずに優しく持ち上げるようにしましょう。
- 目元同様、シワの間にぬり込み、ハンドプレスで浸透サポート。
口角から頬に向かって、力を入れずに優しく引き上げるようにしましょう。
- 深くなりがちな眉間のシワには、クリームパックを。シワを左右に伸ばし、クリームをたっぷりのせてパックしましょう。余分なクリームは拭き取ってもOKです。
- 上から下へ、シワを伸ばしながら老廃物を流すように塗り込みましょう。
寒さで血行が悪くなり、リンパの流れが滞ると、顔色がくすみがちに。老けた印象を一掃するため、この時季こそ、毎日のお手入れにクリームマッサージを取り入れてみましょう。
クリームを塗布して、①〜⑦の順に繰り返しながら、3〜5分ほどマッサージ。★印のところは、指が通るときに軽くプッシュを。最後はあご下からフェイスラインを通り、耳の下にあるくぼみまで流し、鎖骨へ。メイク前におすすめです。