この時期、約8割の人が悩んでいる!? “ゆらぎ肌”を解消して春の美肌力をUP!

今回お話を伺った美容のプロは…

皮膚科医

有川 順子先生

有川スキンクリニック院長。日本皮膚科学会専門医。医学博士。東京女子医科大学を卒業後、同大学皮膚科学教室に入室、助手を務める。六本木ヒルズ皮膚科医長を経て、有川スキンクリニックを開設。

モデル

杏奈さん

海外での活動をはじめ、「Domani(小学館)」、「Precious(小学館)」を中心に、人気女性誌で活躍。その端正な顔立ちとキメ細かい美肌が注目され、最近では様々なメディアにも出演中。

その症状は“ゆらぎ肌”かも!?
まずは“ゆらぎ肌”の原因を
探ってみましょう。

春先はこんな症状に悩んでいませんか?
それは春特有の“ゆらぎ肌”かも。
まずは“ゆらぎ肌”の原因を探り、対策を立てましょう。

こんな症状に
悩んでいませんか?

  • 肌がピリピリとして刺激を感じる
  • 肌がムズムズしてかゆみを伴うことがある
  • 肌が乾燥して荒れやすい
  • ニキビや吹き出物などトラブルが出やすい

原因

春先は、肌の乾燥と
春特有の外部刺激に要注意!

原因1

春先は肌の「水分量」が
一年で最も低くなっています。

湿度と肌の水分蒸発量の変化

2~3月は、朝晩の寒暖差が激しく湿度も低いため、肌の水分量が一年で最も少ない時季。そのため、肌のバリア機能が低下してさらなる乾燥を招き、外部刺激を受けやすい状態に。肌が不安定になり“ゆらぎ肌”に発展します。

原因2

春特有の花粉やホコリが肌に付着し、
トラブルを引き起こします。

バリア機能が低下した肌の状態

バリア機能が低下した肌に、春の強い風で飛散した花粉やホコリが付着すると、ムズムズ、ヒリヒリとした刺激を感じるようになります。放っておくと炎症を起こし、かぶれや湿疹、ニキビの原因に。肌に刺激を感じたら、早急に対処することが大切です。

乾燥 不安定 敏感

対策

肌をいたわるスキンケア&
ライフスタイルを心がけましょう

対策1

肌に付着した花粉やホコリをやさしく落とす「洗顔ケア」と、バリア機能を強化する「保湿ケア」を心がけましょう。

対策2

外出する時は、マスクや帽子を着用したり、洗濯物を室内に干したり、花粉やホコリが付着しないよう心がけましょう。

杏奈流

春の美肌力UPスキンケアを
伝授します!

この時季の“ゆらぎ肌”を解消するためには、肌に負担をかけずにきちんと汚れを落とすことが大切です。そこで、私が実践している春のお手入れ方法をご紹介します。

1日の始まりは、たっぷりの濃密泡で
肌を包む“いたわり洗顔”から

愛用アイテム マイルドフェイスウォッシュ

寝ている間も汗や皮脂は分泌されているため、朝は洗顔が必須です。また、夜のスキンケアの残った油分などの汚れを、濃密な泡でやさしく落とします。

POINT

専用の洗顔ブラシを使って
きめ細かい泡をつくっています。

洗顔ブラシ

マイルドフェイスウォッシュ(洗顔料)120g

保湿成分ライスパワーNo.1エキス

極潤泡でしっとり洗い上げる洗顔フォーム

保湿成分・ライスパワーNo.1エキス配合で肌にやさしい弱酸性アミノ酸系洗顔料『マイルドフェイスウォッシュ』。濃密でクリーミーな泡が、肌のうるおいを奪うことなく汚れをすっきり落とします。

洗顔後の肌の水分量を、水分チェッカーでチェック!

洗顔後はすぐに
保湿ケアをしっかり行いましょう

愛用アイテム ディープモイスチュアシリーズ3点

洗顔後の肌表面は水分が奪われやすい状態になっています。だから保湿ケアをすぐに行うのが鉄則。朝、念入りに保湿ケアをすると、メイクのノリはもちろん、持ちが良くなります。

お手入れ完了サインまで
じっくりケアしましょう

  • 化粧水

    ディープモイスチュアローション

    適切な使用量 500円玉大

    ローションを手で包み込み、温めてから肌へ。ローションを温めると肌への浸透力がアップします。肌になじませたら顔全体を手で包み込むようにハンドプレスし、肌の奥までじっくり浸透させます。

    手にもっちりと肌が吸い付くようになったら完了のサインです。

  • 美容液

    ディープモイスチュアエッセンス

    適切な使用量 1〜2プッシュ

    こすらず・やさしく、指先でトントンと塗りこみます。顔全体になじませて、皮膚が薄い目元は指先でトントンと軽く、ほうれい線は表情筋をほぐすように軽くプッシュします。

    指で肌に触れ、すっと離れたら浸透完了のサインです。

  • クリーム

    ディープモイスチュアクリーム

    適切な使用量 やや大きめのあずき粒大

    手のひら全体で顔はもちろん、首やデコルテも。頬は手のひらで包み込むように、額とあごは同時にハンドプレスで密着させるようになじませます。

    手のひらがもっちりと吸い付き、すっと手が離れたら浸透完了のサインです。

すぐにメイクと肌の汚れをオフ!
正しい洗顔法で丁寧に落とします。

外出中に肌に付着した汚れが原因になって肌荒れを引き起こしてしまわないように、帰宅後すぐに「落とすケア」を心がけています。

Step 1

肌に負担をかけない
“クレンジングミルク”で
やさしくメイクオフ

クレンジング剤には様々なタイプがあります。肌にやさしいのは「ミルクタイプ」や「ジェルタイプ」といわれています。
特に肌が敏感に傾く春先は、肌をいたわりたいので「ミルクタイプ」を使っています。

POINT.1

メイクの濃さに合わせた十分な量を
使っています

メイクの濃さに合わせて使用量を調整しましょう。使用量が少ないと摩擦が大きくなり、肌を傷めてしまいます。

使用量の図

POINT.2

小鼻周りなど細かいところは丁寧に

ミルクを顔全体に広げ、メイク汚れが残りがちな小鼻周りなど、細かいところは丁寧に。

強い力でこするのはNG!

強い力で肌をこすると摩擦が起きて刺激になるだけでなく、メイクを肌のキメの中に押し戻してしまうことに。

POINT.3

指の腹を使ってくるくるとなじませます

指先は力が入り過ぎてしまうもの。指の腹を使うと肌に負担をかけることなく、いたわりクレンジングができます。

指の腹を使うとGOOD!!

POINT.4

すすぎは必ず“ぬるま湯”で

すすぎは30℃程度がベスト。
熱いお湯は、肌のつっぱりや乾燥の原因になるので、注意しましょう。

すすぎの温度30℃

クレンジングミルク(メイク落とし)120g

肌保護成分ライスパワーNo.2エキス_ミツロウ

肌に負担をかけずにメイクをオフする
クレンジングミルク

肌保護成分・ライスパワーNo.2エキス、ミツロウ配合で、うるおいを保ちながら汚れをしっかり落とす『クレンジングミルク』。メイクなじみがよく、肌への摩擦を減らし、敏感肌の方でも安心してお使いいただけます。

クレンジング力も抜群!

Step 2

極上の“泡洗顔”で
肌をいたわりながら汚れをオフ

洗顔で最も大切なのは泡づくりです。泡がクッションになって摩擦などの刺激から肌を守ってくれるだけでなく、きめ細かな泡が毛穴の汚れをかき出してくれるため、パッと明るい素肌になりますよ。

きめ細かい泡を
専用ブラシでたっぷりと

洗顔ブラシ

朝の洗顔同様、帰宅後の洗顔も洗顔ブラシでつくった“上質な泡”で洗います。柔らかな天然毛がぎっしり詰まった洗顔ブラシを使えば、簡単にきめの細かい生クリームのような泡ができます。

皮脂の多いTゾーンから洗い始めます

泡をTゾーンから顔全体に広げます。広げた泡をクッションにして、デリケートな目元・口元は特にやさしく、丁寧に洗います。

すすぎは必ず“ぬるま湯”で

クレンジングと同様、すすぎは30℃程度がベスト。熱いお湯は、肌のつっぱりや乾燥の原因に。

洗い残しがないか入念にチェック

フェイスラインに泡が残ると、吹き出物などのトラブルにつながります。洗い残しは必ずチェック!

タオルはゴシゴシせずに
やさしく押し当てて

清潔なタオルを顔にそっと押し当てるように水気を吸い取りましょう。ゴシゴシ拭くのはNGです。

しっかりと保湿ケアをして
肌のバリア機能を強化

肌の乾燥を感じる時は、コットンパックでしっかりとうるおい補給しています。また目元・口元はエッセンスを重ね付けしています。

コットンパックで集中保湿がおすすめ!

コットンにローションをたっぷり含ませて、乾燥や小ジワが特に気になる部分に3~5分パックしましょう。

保湿用さけるコットン(保湿パック用コットン)

肌の乾燥を感じる時は、コットンパックでしっかりとうるおい補給しています。また目元・口元はエッセンスを重ね付けしています。