おだやかな空気に包まれて、過ごしやすい春。しかし右のグラフを見ると、気温や湿度が最も低いのは12月~1月ですが、肌が最も乾燥しているのは春先の2月後半~3月だということが分かります。その理由は、12月~1月の低い気温や湿度が、じわじわと肌のうるおいを奪い続け、春先に最もバリア機能が低下した状態になるから。そうとは知らずお手入れを怠ると、肌が深刻な乾燥状態に陥ってしまうのです。
肌が深刻な乾燥状態なのは、バリア機能が低下している証拠です。そんな状態の肌に、春特有の強い風で飛散する花粉やほこりが付着すると、それらが刺激となり、ピリピリ、むずむずを感じて、一気に敏感肌に傾いてしまいます。この状態をそのまま放っておくと、肌荒れやニキビ・吹き出物などの肌トラブルに発展してしまうのです。
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洗顔やクレンジングは、その後のスキンケア効果を決定づけるといっても過言ではありません。
いわばスキンケアの基本なのです。正しい“落とすケア”メソッドで美肌育成を始めましょう。
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- 手は、顔以上に汚れています。落とすケアの前にはまず手を洗い、水分を清潔なタオルで完全に拭き取りましょう。
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- クレンジング中のマッサージや、洗顔を必要以上に長時間続けるのはNG。「やさしく、素早く」が鉄則です。
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- 洗い流すお湯の温度は、熱すぎるとかえって乾燥する結果に。洗い流しは、人肌よりも低い約30℃が適温です。
- ※プレゼントは、通常まとめ買い、定期便でご購入の方も対象となります。
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必ず乾いた手でジェルを顔全体になじませます。量が少ないと、肌への摩擦が大きくなるので適量を守りましょう。
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力を入れず、やさしくメイクになじませます。ジェルがふっと軽くなったらメイクとなじんで汚れが浮きあがったサインです。
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手についたジェルを流した後、洗い残しがないようぬるま湯でしっかり顔全体をすすぎましょう。
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正しい洗顔は、泡づくりが決め手。十分な洗浄力と肌へのやさしさのために、きめ細かい濃密な泡を作りましょう。
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泡をクッションにして、手と顔の皮膚が触れてこすれないよう、やさしく丁寧に。生え際の隅々まで洗います。
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生え際に泡が残るとニキビや肌荒れの原因に。鏡でチェックしながらすすいで、清潔なタオルで顔をやさしく押さえるようにタオルドライ。
- ※自社調べ。水分量には個人差があります。
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