〈使用量目安〉さくらんぼ1個分
顔全体にクリームを塗り、四白を人差し指のはらを使い、少し上に向かって押します。 左右同時に5秒間押し、ゆっくりと離すを5回繰り返します。
冬のくすみには、「体が疲れているわけではないのに顔色が冴えない」 「メイクのノリが悪い」 「肌がゴワつく」といった3つの特徴があります。この深刻な冬のくすみは、寒さと乾いた空気で肌が乾燥していることに加えて、冷えによる血行不良が積み重なることで、肌が生まれ変わる「ターンオーバー」の周期が乱れてしまうことが主な原因です。
冬のくすみを解決するには、まず肌表面に蓄積された古い角質を取り除く「ふきとりケア」が必須です。洗顔後に、ふきとり化粧水で丁寧に古い角質をふきとることで、うるおい成分の通り道を作ります。
次に、クリアになった肌に化粧水・美容液でたっぷりとうるおいを補給し、ターンオーバーを正常に整えて透明感のある肌へと導きます。仕上げに、クリームでフタをしてうるおいを閉じ込め、マッサージで血行を促進しましょう。
古い角質は意外と頑固!洗顔だけでは落としきれません。だからといって、ゴシゴシこすると、肌に刺激を与えることに。ふきとり化粧水をコットンにたっぷり含ませて、肌の上を滑らせるようにふきとることで、すっきりオフ。
1日1回、夜の洗顔後にサッとひとふきするだけで、くすみの原因となる古い角質をやさしく取り除きます。クリアになった肌は透明感が出るだけでなく、うるおい成分が浸透しやすい状態になり、その後のスキンケア効果をアップさせます。
※個人差があります
古い角質オフの後に必要なのは、肌の内部にしっかりとうるおい成分を浸透させること。古い角質を取り除くと浸透力がアップするため、いつも以上のうるおい効果が期待できます。ハンドプレスでしっかり浸透させましょう。
補給したうるおい成分を逃がさないためにクリームでフタをしましょう。その時に簡単なマッサージを加えるだけで血行促進ができ、明るく透明感があるツヤ肌をキープします。
〈使用量目安〉さくらんぼ1個分
顔全体にクリームを塗り、四白を人差し指のはらを使い、少し上に向かって押します。 左右同時に5秒間押し、ゆっくりと離すを5回繰り返します。
〈使用量目安〉さくらんぼ2個分
クリームを、両頬・額・鼻・あごにおきます。
指全体を使って顔全体に広げます。①~⑥の順番で、顔の内側から外側に向けて中指と薬指を使って、首筋から鎖骨にかけてリンパを流すイメージでマッサージ。仕上げに両手で顔全体を覆い、ハンドプレスでクリームを浸透させます。2~3分のマッサージで肌のハリが変わってきますよ。