秋になると「くすみ」「ゴワつき」「肌荒れ」などの肌トラブルで悩むことはありませんか?これは夏に受けた肌ダメージが表面化してきているということ。 さらに朝晩の寒暖差や、めまぐるしい気候の変化も肌トラブルを進行させてしまう原因に。
そこで今回は美容ライターの國藤直子さんに、透明感あふれるうるツヤ肌を手に入れる秘訣を伺いました。
(株)STRIPE代表。女性誌や、WEBマガジンのビューティーページで活躍中。的確なコメントに定評あり。
15年前に、ライスフォースのよさを実感して以来、様々な美容知識や使用法をライスフォース愛用者に発信しています。
肌の「秋ぐすみ」を解消するには、まずその原因を知ることがとても大切です。その上で、正しい知識と正しいケアで肌のくすみを解消して、透明感のあるうるおい美肌を手に入れましょう。
「ターンオーバー」の乱れと
バリア機能の低下が原因
夏にダメージを受けた肌は、肌の生まれ変わり「ターンオーバー」が乱れることで、古い角質が肌表面に蓄積されます。さらにバリア機能が低下し、肌が外部の刺激から自らを守ろうとして角質が分厚くなる「角質肥厚」を引き起こします。
「角質肥厚」がもたらす
さらなる肌トラブルとは
「角質肥厚」を起こすと、肌表面に残った古い角質が、美容成分の浸透も妨げるため、肌は乾燥してゴワつき、くすんでしまうのです。さらには毛穴の溝が深まり、肌表面に向かってすり鉢状に広がる「すり鉢毛穴」に。毛穴が目立つ上に、汚れもたまりやすくなります。
朝晩の寒暖差と乾燥が
美肌への道を閉ざす!
夏の間に暑さと湿気にさらされていた肌が、秋になって急激に乾燥した冷たい空気に包まれると、肌のバリア機能は一気に低下します。10月・11月の平均湿度は、冬ほど低くはありませんが油断は禁物。湿度の低下と朝晩の寒暖差による血行不良も秋ぐすみの原因です。
「ふきとり化粧水」で角質ケアをして肌をクリアな状態にしましょう
厚くなってしまった角質は、洗顔で落とすことはできません。そのため、ふきとり化粧水で肌表面に蓄積した古い角質を取り除くことが大切です。古い角質を取り除くことで、透明感のあるクリアな肌になり、さらに美容成分の浸透もグンッとアップします。
ふきとり化粧水はコットンで刺激を与えず、やさしく使いましょう。
ふきとり化粧水は、コットンにたっぷり含ませて、「肌を刺激しないようにやさしく、ていねいにふきとること」を心がけましょう。肌をゴシゴシとこすってしまうと逆効果です。
ライスパワーNo.11エキスで
肌のバリア機能を高めましょう
次に大切なのは保湿ケア。ライスパワー No.11エキスを配合しているローション、エッセンス、クリームのお手入れでしっかり保湿ケアしましょう。なかでも、クリームはうるおい成分を逃がさないためのフタとしての役割をするので、お忘れなく。肌内部のすみずみにまでうるおいを与えることで、乱れていたターンオーバーが整い、乾燥やホコリなどから肌を守るバリア機能も高まります。

※20%OFF価格は、初回限定セットや通常申込番号では適用されません。必ず特別申込番号でお申込みください。
※プレゼントは、期間中お一人様1回1個限り。
※特別割引キャンペーンをご利用の方は対象外となります。
※通常まとめ買い割引、定期便でご購入の方は対象となります。
くすみオフ&肌再生力UP!一石二鳥の最強アイテム
1日1回、夜の洗顔後にプラスするだけで肌表面に蓄積された古い角質を取り除き、その後のスキンケア効率がアップ。美容成分の浸透力を高める肌再生サポートアイテムです。

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