美容液は、化粧水で水分を補った後に美容成分を肌に与えるアイテムで、肌の悩みを解決する美容成分が凝縮して配合されています。年々、多機能化しています。
例えば、シミ・ソバカスの悩みには美白成分、目元や口元の乾燥には保湿成分、シワ・たるみにはエイジングケア成分と、肌の悩みに合わせて様々な美容成分が美容液の中にはギュッと凝縮されています。
美の基が詰った美容液を使うと、化粧水でうるおった肌に美容成分が染み渡り、高い効果を発揮。ケアの最後にはクリームでフタをして、美容成分を閉じこめるのをお忘れなく!
- 美容液とは、美白やアンチエイジング効果などの美容成分が凝縮されたもの。一方、乳液は油分を中心としており、いうなれば水分量の多いクリームです。つまりこの二つは基本的な役割が違うといえます。
- 基本的には一年中、毎日、朝晩使ってOK。お手入れステップとしては、化粧水のあと、乳液やクリームの前に使うタイプが多いようですが、洗顔後すぐにつけるというものもあります。
- 肌の悩みや目的に合わせて、複数の美容液を使うときは、一般的に使用感が軽いものからつけるようにしましょう。水分の多い美容液を先に使い、コクのある美容液をあとに使います。
- まずは化粧水が鉄則と考えてください。洗顔後の肌は乾燥しがち。そのまま美容液を与えようとしても乾燥した肌には美容成分の受け入れ体制が整っておらず、せっかくの効果も半減する可能性が。化粧水を最初に与えることで、まずは肌コンディションを整えてください。
- クリームには、せっかく肌に浸透した化粧水や美容液の成分が逃げないように、フタをする役目もあります。化粧水・美容液・クリームを3点セットで使うことで、より美肌効果が期待できるのです。
肌悩みにアプローチする、ライスフォースの薬用美容液。
凝縮された美容成分が、夏のダメージに負けない肌を育みます。
ラインナップの中でもスペシャルケアの意味を持つ美容液は、その成分の取り込み方が大切。
毎日のケアで、美容液を使っている方も使っていない方も、効率的な美肌ケアをおさらいしましょう。
「節約…節約…」賢い女性はもちろんそうあるべき。でも肌のお手入れに節約はちょっと待って。10年、20年後の肌を想像して、毎日のケアを美肌の先行投資と考えてみては?
「ハリ・ツヤ」「シミ・くすみ」には各々の悩みに合わせた美容液を使用しましょう。全体的にまんべんなくケアした後、さらにエイジングサインが出やすい目元・口元には、贅沢なパックで集中ケアを!