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カラダが変わる!ラインが引き締まる

“正しい姿勢”をマスターしよう!

正しい姿勢をチェック

長く走り続けることが大切

体脂肪燃焼のポイントは、「漕ぐ強さ」と「走る時間」。運動時間が長いほど体脂肪はより燃焼されます。そのため長時間・長距離の乗車ができる姿勢で走り続けることが大切です。

ハンドルとサドルの距離を確認

腕を地面と平行になるところまで上げ、そのままハンドルに向かって倒した距離がハンドルとサドルの正しい距離です。

筋肉を意識してみよう!

シェイプアップポイントをチェック

全身の筋肉を動かす感覚で

腹筋や背筋、ヒップなど、「体幹」を使って、おなかをしっかりと支える正しい姿勢でペダルを漕ぐことがポイント。おなかに大きなボールが挟まっている感覚で走ると効果的です。

筋肉のパーツを意識してみて

おへそをぐっと持ち上げるように背中に向けて腹筋を緊張させ、背筋でその力を支えるようなイメージを持つと、体幹の筋肉全体をしっかり使うことができます。

脚を集中的に引き締めて美脚を手に入れよう!

脚引き締めポイントをチェック

サドルの高さに注意!

脚を引き締めるサドルの高さは、真下にしたペダルにかかとを乗せたときに、ひざが軽く曲がる位置です。これより低いと太もも前部が太くなってしまいます。

ペダルのこぎ方を意識して

ギアは常に軽く速めにペダルを回せるように、コースのアップダウンにあわせて切り替えましょう。足首は常に一定の角度で、ペダルは股関節から足で円を描くイメージで。

自転車ライフをもっと楽しむために

安全な自転車ライフを送ろう

乗る前の点検
空気圧をチェック

タイヤに書かれている適正空気圧がキープされているかを測定器でチェックしましょう。

ブレーキをチェック

両手で思い切りブレーキを引いた状態で自転車を押したとき、自転車が動かなければOK。

ルールを守って楽しくライド

自転車は「車両」です

「自転車通行可」の標識がある歩道以外は、自転車は原則的に歩道に上がれません。

「これくらいは大丈夫」はNG!

飲酒、傘を差しながら、無灯火で、携帯やヘッドフォンをしながらの走行は道路交通法の違反になります。

自分のペースで自転車ビューティーをはじめよう

実は私は、もともとは虚弱体質だったのですが、自転車と出会ってから、カラダはもちろんのこと、心も生活も変わり、いろいろなことにチャレンジできるようになりました。自転車は誰にでもはじめられて、誰にでも喜びをもたらしてくれる乗り物です。あなたのペースで実りある自転車ビューティーライフをはじめてみてくださいね!

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