女性守護の神様として、古くから祀られている下鴨神社の摂社。ご祭神が玉の様に美しい玉依姫命であることから、美麗の神として厚く信仰されています。手鏡の形をした絵馬を、自分の顔に見立てて化粧をして奉納する「鏡絵馬」や、「カリン美人水」、「美人飴」、「美志守(うつくしまもり)」など、美しくなりたい女性の願いを叶える授与品やアイテムも豊富です。
美しい女性になれるよう祈願する手鏡の形をした「鏡絵馬」。初穂料800円。
京阪「出町柳駅」より徒歩10分
京都市左京区下鴨泉川町59 下鴨神社境内
電話/075-781-0010(下鴨神社)
参拝時間/6:30〜17:00
「美人になりたい!」ならこの神社。お参りの際は、必ずどんな顔になりたいのかイメージしておきましょう。顔の造作が突然変わることはありませんが、心が美しくなり、自分の顔の苦手な部分も好きになれるはずです。
祭神の和気清麻呂公の難をいのししが守り、公の足萎えが治ったという故事から、足腰の守護神として広く崇敬。境内には、狛いのししが鎮座し、“いのしし神社”と親しまれています。足形の石の上に乗ったり、碑をさすったりして祈願できる「足萎難儀回復の碑」や、願い事を書いた紙札を「願かけ猪」の前に刺し立てる「座立亥串(くらたていぐし)などがあります。
足のイラストが入った可愛らしい足の袋守りと、美しい女性の姿が描かれた腰のお守り。初穂料各700円。
地下鉄「丸太町駅」より北へ徒歩7分
京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
電話/075-441-5458
参拝時間/9:00〜17:00
どんなに肌を磨いても、おしゃれをしても、立ち姿が凛としていなければ魅力は半減。美しい立ち姿になりたいなら、足腰に美とパワーを宿してくれるこの神社にお参りを! 立ち方が変わり、美脚を手に入れられそう。
2014年は「個性」が尊重される年になります。大胆な行動や発言が受け入れられやすく、人生を変えるチャンスがたっぷり。ただし「動かない人」「発言しない人」は取り残されてしまう厳しさも。「YES」でも「NO」でも、臆せず主張することが開運の鍵。また、美容やファッションにお金をかける人が増え、街中が華やかになそう。自信がない人も、世の中の美意識の高まりに影響されてキレイになるはず。さあ、刺激的で楽しい一年の幕開けです!