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あなどれない春の紫外線、きちんと対策しはじめていますか?
紫外線を誤解していると、取り返しのつかないことになりかねません。
正しい知識と対策を今すぐ頭に入れておきましょう!


365日欠かさず降り注ぐ紫外線にはUV-AとUV-Bの二種類があり、その本当の怖さはUV-Aに潜んでいます。UV-Aは肌の奥まで到達し、たるみや小ジワなどの「光老化」を引き起こす紫外線。穏やかな日差しの2月頃から急増し、5月にはピークを迎えます。春に紫外線対策が重要なのはこのためです。



屋内にいると紫外線を浴びないと思うのは、実は間違い。紫外線は窓ガラスやカーテンを透過するので、紫外線対策をせずに窓際にいると、肌はあっという間に紫外線ダメージを受けてしまいます。


日やけ止めを選ぶときに参考にする、SPFとPA値(右図参照)。SPF1とは20分間紫外線を防げるという測定値です。値が高いほど効果があると思われがちですが、肌への負担となるのも事実。日常ならSPF10・PA+程度でも充分です。炎天下のレジャー時には値の高いものを使うなど、シーンに合わせて使い分けることが大切です。
※1 日やけによるシミ ※2 水分保持力低下による小ジワ・たるみ

紫外線を浴びた時にお肌が赤くなるのを、日やけ止めを塗った時に何倍引き延ばせるかを表したもの。通常は「SPF=20分」と計算します。
UVプロテクトミルクはSPF25なので、「20分×25=500分(3時間)」となります。ただし、その日の紫外線量や汗、肌質の状態によりますので、ひとつの目安としてお考えください。
光老化の原因ともいわれるUV-Aによる皮膚の黒化(サンタン)をどれだけの時間遅らせることができるかを表したもの。
素肌と比べて「PA+」は2~4倍、「PA++」は4~8倍、「PA+++」は8倍以上遅らせることができます。
